こんにちは、院長の長谷川です。
私が当院に来た当時は、まだまだ社会的入院患者が多く、退院後の患者さんが在宅でご家族の皆さんと生活できるように往診を始めました。また、在宅ができない患者さんには病院周辺の地域で居住していただくことを考え、地域の方々に入院している患者さんに接していただく機会を作りながら、少しでも理解を得られるように働きかけることから始めました。運動会等の病院行事に参加していただいて、少し理解がいただけたかなと思うころ、町内のアパートを借りて退院できる患者さんの単身生活を始めました。
その後、紆余曲折を経ながら、現在では病院の周辺地域に50名前後の患者さんが普通の生活を送っています。また、共同住居も3カ所でき、15名の患者さんが助け合いながら生活を送っています。
今後の目標としては、社会的入院をつくらないこと、出来る限り家族と生活が送れるように援助すること等、在宅医療を中心目標とするとともに、高齢化社会に伴い増加する認知症の人たちに対しても、現在行っている往診や訪問看護を更に積極的に実施しながら、地域住民の皆さんのご協力を得ながら、患者さんとその家族を出来る限り支える地域密着医療を行っていきます。
これからも職員一同、切磋琢磨し、研鑽に励み、より良い医療のサービスを行ってまいります。どうぞ、よろしくお願いいたします。
プロフィール
昭和31年11月29日札幌生まれ。小学校まで過ごすが、家庭の事情で岐阜県に移る。中学・高校時代は競泳選手(バタフライ)として活躍する。
医師を志し札幌医科大学入学。当時、札幌医科大学には水泳部がなく創部活動し水泳部を立ち上げ、現在の水泳部の基礎をつくる。(毎年夏には現役の水泳部員30名ほどを釧路合宿に招いている。)現役時は東日本医科学生総合体育大会の競泳(バタフライ)で優勝など。
趣味は水泳、ゴルフ(O.H.C.5)(釧路CC、阿寒CC)
釧路手をつなぐ育成会会長、釧路支庁精神保健医、釧路家庭裁判所調停委員、
釧路医師会付属准看護学校運営委員、釧路恵愛協会理事、鶴が丘学園嘱託医、等